Sunday, 22 January 2012

腐らないヨーグルト

先週の金曜日、一週間ほど賞味期限が切れたマーガリンを社内で味見(希望者のみ)しました。売り物にはならないのですが、臭いも無く、味の変化もなく、美味しく食べられました。
夫の叔父(正確な年齢はわかりませんが、60歳以上)が夏期に、乳製品大手D社のヨーグルトをキッチンのテーブルに30日間放置し、食したところ、全く問題が無かったそうです。容器が膨張するなど外部からの変化もなく、問題なく食し、お腹も壊さなかったとのこと。
そのヨーグルトは「生きた菌入り」と表示されていたそうなので、夏季の暑い時期であれば尚更のこと、菌の活動も活発になり、容器も膨張し簡単に腐敗するはず??
テレビでは毎日のようにD社のヨーグルトのCMが流れており、お腹の健康を保ちますといった内容が流れていますが、こんな話を伺うとどんな保存料が入っているのか、ちょっと怪しくなります。自分が求めている品質とは何か、広告の情報だけではなく、時には自分の目で商品の質を検証することも大事だということを叔父さんの行動から学んだような気がします。かといって、30日間放置されたヨーグルトを食することはお勧めしているわけではないので、くれぐれも誤解されないよう・・・。